こんにちは、集客デザインです。
この記事は、初心者の方に向けて、ベルフェイスを利用する前に知ってほしいあれこれを知識としてまとめました。
こんな悩みや要望を解決していきますね。
[btn class=”lightning big bg-yellow maru”] 営業担当のお客様はアプリのインストール不要!
URL発行などの準備が不要だから簡単導入できます↓↓
無料の資料ダウンロードはこちら [/btn]
ベルフェイス(bellFace)とは?
出典:ベルフェイスHP
ベルフェイスはベルフェイス株式会社が提供する、BtoB商材=法人向けの営業に特化したオンライン商談システムです。(BtoC商材でも利用は可能)
ベルフェイスを導入すれば、営業先に足を運ばなくても、リモートで商談ができるので、移動時間を無駄にすることなく、圧倒的なスピード感をもって商材を売ることができます。
どこでも商談が成立するため、対応エリアが大きくなり、商圏範囲もグッと広がります。
オンライン商談はインサイドセールスの一つ。従来の対面式の営業ではなく、WEBサービスを利用して、商談相手と“オンライン上”で取引や会議を行う方法
【知っとこ!】盛り上がりをみせるインサイドセールス
インサイドセールスとは、外に出ずに、オフィスや事務所などインサイド(内側・内部)でセールス(販売)活動をする営業スタイルです。
実はこのインサイドセールスが、いまとても人気がなんです。
なぜなら、働き方改革で「残業を減らそう!」や「作業を効率化しよう!」といった風潮が高まり、社会的に『働く』が見直されていること。
また、足を使った訪問営業はコストもかかるし、効率も悪い。さらに営業担当者の負担をかかる。
こういった非効率的な部分を、インサイドセールスなら効率化することができるからなんですね。
とくにベルフェイスに代表されるWeb会議システムを使ったオンライン商談は、訪問と同じ感覚で営業ができ、
■商談数
■受注率
■売上
が向上=“成果”に直結するので、導入企業がどんどん増えています。
ベルフェイス(bellFace)の良い点は?
以下にベルフェイスの良い点をピックアップしておきますね。
01.音声が電話のため音が途切れない
02.5秒で簡単接続。商談相手の事前準備やセッティングがほとんどいらない
03.提案資料などその場で共有できる
04.商談の録画ができる→他メンバーに共有したり、後で見直せる
05.導入実績が他サービスを圧倒
それぞれを以下で詳しく説明していきますね。
01.音声が電話のため音が途切れない
Web会議システムは、ネット接続なので接続が安定しないと突然電話が途切れるなんてこともあります。
商談が大切であればあるほど、途中で音が途切れるととても厄介ですよね。
その点、bellFaceの音声は電話を使用するので、音が途切れることなく、安定した接続を保つことができます。
02.5秒で簡単接続。商談相手の事前準備やセッティングがほぼなし
ベルフェイスの特徴は何と言っても、5秒で接続できること!
1商談相手に電話をかけて「ベルフェイス」と検索してもらう
2商談相手に「接続ナンバー発行」をクリックしてもらう
3.営業が接続ナンバーを管理画面に入力
この3ステップでオンライン接続が完了します。
お客様側はアプリケーションをインストールしたり、プラグインを導入したりしなくとも、ウェブブラウザで一連のサービスを利用できるのがお手軽。
またブラウザやデバイスに関しても制約がないので、「このスマホしか対応してません!」や「GoogleChrom以外のブラウザは使用不可」みたいなことも一切ありません。
03.提案資料などその場で共有できる
商談時には、パワーポイントやエクセルなどの作成資料を見せたり、自社のWebサイトを参考に説明したりする場面があるかと思います。
そんな方用に、ベルフェイスでは『画面共有』という、営業側・商談側どちらか一方の端末の画面を“双方”に表示させる機能があるので、それを利用しましょう。
画面を共有すれば、画面共有した側が、相手のPCを操作することも可能です。
また画面共有が表示されている間は、カメラがオフになるので、視線を外しても相手にバレることなく、営業マニュアルなど読むことも可能なため、新人営業担当者でも間違いのない営業活動ができるようになります。
04.商談の録画ができる→他メンバーに共有したり、後で見直せる
ベルフェイスにはレコーディング(録画)機能というものがあります。
このレコーディング機能があれば、
・商談が終わった後にどんな会話をしていたのか自身の商談を振り返りたい!
・Web会議には参加していなかったから、商談内容だけでも聞いておきたい
・次の打ち合わせに向けて、商談の要点を洗い出したい
こんなことことができるようになります。
なぜなら、接続中に営業側のデスクトップ画面と音声を録画してくれるからです。
そのため、会議が終わった後に他メンバーに内容を共有したり、会議後に内容を見直したりもできます。
05.導入実績が他サービスを圧倒
ベルフェイスはBtoB商材を売る、中小企業から大企業まで幅広い業種で利用されています。
業種としては、以下のものがあります。
■弁当・宅配
■建設・工事
■通信インフラ
■広告・イベント
■人材関連サービス
■インターネットメディア
■業務支援サービス
■旅行・宿泊
■産業用機械製造
■放送・出版
■教育・学習支援
■インターネット関連サービス
■総合卸
■医療・福祉関連サービス
■衣服・装飾品製造
■システム開発
■不動産サービス
といったものがあります。
そして企業としては、、、
- エンジャパン
- 株式会社ベイシック
- パーソルキャリア株式会社
- NTT東日本
- 楽天トラベル
- SANSAN
- Retty
- Baseconnect株式会社
- 株式会社favy
- パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
- SNS
- ラジオ、CMなどのマスメディア
- アプリ
- ブログ(オウンドメディア)
- 株式会社ユビレジ
ベルフェイスは、このように様々な企業に導入され、今後も増えていくことは間違いないでしょう。
ベルフェイス(bellFace)の評判【厳選9つ】
以下にベルフェイス(bellFace)の評判を紹介していこうと思います。
評判01.ベルフェイス導入→契約件数が倍増
評判02.今後、対面よりも”非対面”が多数を占める可能性あり
評判03.ベルフェイスを導入すれば対応力向上、顧客満足度アップに貢献
評判04.ベルフェイスで商談を開始し、クロージングまで運べる
評判05.営業が働きやすい環境をつくる→採用力がつく
評判06.IEが使える
評判07.タグ機能で作業を効率化
評判08.アンケート機能が便利
評判09.他の営業ツールよりもスムーズに使える
以下にて9つの評判をそれぞれ詳しく解説してきますね。
評判01.ベルフェイス導入→契約件数が倍増
こちらの楽天トラベルさんの事例です。
ベルフェイスを導入後に3ヶ月で契約件数が3倍になったそうです。
※公式HPの導入事例には商談数〇倍!や契約数○倍!など数字的な伸びについての評判が多いので、興味のある方はそちらを参考にしてください
なぜここまで件数が伸びたのか、その要因は、
■オンラインで資料を共有しながらサービスを説明できる。
■電話口=口頭だけでは伝えきれないところまで話せる。
この2点が大きいです。
また営業担当者の顔を見ながら説明を聞けるので、声だけの営業よりも親近感が湧くことも要因としてあります。
評判02.今後、対面よりも”非対面”が多数を占める可能性があり
個人的感覚ですが、今後インサイドセールスのノウハウ需要が高まる気がする。ベルフェイスやsalesforceが定着したら、営業が対面から非対面にさらにシフトすると予想。
今インサイドセールスやってる20代は経験積んでおくといいキャリアを選択できると思うな。
— もーりー@V字キャリア論 (@Mouri85T) September 29, 2019
こちらの評判については、あくまで“個人的な感覚”というふうに言われていますが、「業務効率を改善せよ!」という風潮を踏まえれば
対面営業→非対面営業
が増えていくのは確実です。
ただあらゆる企業が一律に増加するわけではなく
1.BtoB企業
2.地方ではなく都会
3.中小企業〜大企業
という3つの条件があり、これらを満たす企業からじわじわと浸透していくと予想しています。
もしかしたら何年・何十年後には“オンライン上で営業するのが当たり前”の時代になっているかもしれません!
評判03.ベルフェイスを導入すれば対応力向上、顧客満足度アップに貢献
「ハイタッチCSMは対面やろ」と立て続けに言われ、ベルフェイスのワイ涙目w
ベルフェイスみたいなツールは、顧客が困っている時に、素早く適切にタッチできるよさもあるんですよ~!
お問い合わせもらってその日に20分打ち合わせができる、とか(しかもお互いの表情を見ながら!)
— 小林 泰己(Taiki Kobayashi) (@TaKo_CS) February 5, 2019
『営業=客先に赴いて対面当たり前』という訪問ありきの文化に縛られている人は、
対面のほうが相手への印象がいい、なぜなら足を運んでくれることに喜んでもらえるし、対応力が高いと思われるから
という自分論を持っている人が多いです。
ただよ〜く考えてみると、即日対応レベルで言えば、人間の足よりもオンラインのベルフェイスの方がスピーディーに対応できますよね。
例えば、
顧客A「この部分がちょっとわかんないんだよな〜、だから教えて欲しいな」
という悩みに対して、
【対応01】従来の営業対応=電話で対応、もしくは客先まで足を運んで問題解決
【対応02】ベルフェイス対応=オンラインに繋いでもらって、画面共有して問題解決
という2つの対応をした場合、素早さという観点にたてば、確実に後者のほうが高いですよね。
またお問い合わせで商材の説明を求められる際も、口頭でサービス説明するよりも、ベルフェイスで商材を詳しく説明したほうが、顧客満足度も高くなります。
評判04.ベルフェイスで商談を開始し、クロージングまで運べる
先日クライアント側でベルフェイス →DocuSign→クロージングという即日商談を経験し便利さを実感しました。こちらはiOS機器しか使ってない。
— Koki Yamada – 東京国際法律事務所 – (@kyamada1011) March 28, 2019
ベルフェイスは画面を共有し、参考サイトに誘導したり、自社サービスの資料を見せたりと詳細な説明できるので、営業担当者契約意向を高めることができます。
サービスにもよると思いますが、もし初回時点で契約への意思を固めさせれば、そのままクロージングまで運ぶことができます。
とくに遠方の顧客、商品・サービスに興味指数の高い顧客(=メールでお問い合わせした方など)には有効となってきます。
評判05.営業が働きやすい環境をつくる→採用力がつく
ベルフェイスが「営業効率化ツール」としても「営業が働きやすい会社を作って採用に寄与する」環境としても両面でお役に立てる事態だと思う一方で、私個人の営業出身の今営業じゃないマンの思いとしては、ちょっと複雑……そんなに足りてないなら私も営業やr
嘘です。できるとこまでマーケ頑張る!!!— かねこちあき?麻雀&ネコチャン&カスタマーマーケ (@Kaneko_78) January 30, 2019
ベルフェイスを導入すれば
■商談数適正化
■訪問一辺倒を改善
■移動時間の軽減
■作業の一体化
■コスト削減
と上記のような効率化が実現できます。
その結果、営業担当者が“無駄な労力”を使わずに仕事に打ち込めます。
営業担当者の負担が軽減されれば、求人母数の増加など採用まで影響が及びます。
なぜなら『営業を足で稼ぐ』社内風土が改善され、『営業が働きやすい環境』に生まれ変わるからです。
評判06.IEが使える
zoomとかある世界でなぜベルフェイスがそんなに伸びているのかとっても不思議だったのだけれど「IEが使える」と聞いて眼から鱗だった。素晴らしいジョブの満たし方だ
— イワヤン?YOUTRUST (@yuccaaaa) November 19, 2019
IEとはブラウザのInternet Explorerのこと。
Web会議システムのなかには、ブラウザに制限がある(対応していないブラウザがある)サービスもあります。
その一方、ベルフェイスに関しては、、、
■Google Chrome
■Microsoft Edge
■Firefox
■Safari
どのブラウザも利用できます。
ベルフェイスがInternet Explorerで使えるメリットは、『地方で営業をかけよう』とする際に便利です。
なぜなら、地方の社長さんは、Internet Explorerでyahoo!japanを利用することが多いからです。
また対応ブラウザが多ければ、その分、『汎用性が高い=どんなユーザーでも使えるツール』ということになるので、ベルフェイスは利便性の高いサービスなわけです。
評判07.タグ機能で作業を効率化
ちょっと前に出たbellFaceの「タグ機能」がとても便利。例えば「製造業」みたいなタグをつけて業種ごとの録画集を見返したり「クロージング」みたいなタグでクロージングのお手本集をパッとすぐに出せたりもする。わりと地味だけど、とても良いアップデートだと思うな。https://t.co/EjBLwW4iTo
— 田中大介?️メドレー (@DaisukeMAN) November 6, 2019
“タグ機能”は営業側が管理する際にとても便利な機能です。(タグ機能は、2019/10/15に商談ログに追加されました。)
なぜなら商談件数が増えれば増えるほど、案件全体の管理が難しくなってくるからです。
そんな時、
■〇〇業
■提案案件
■初提案終了
■Aさん交渉
などとタグ付けを行っていくことで、“商談の絞り込み”が簡単にできるようになります。
評判08.アンケート機能が便利
bellFaceではオンライン商談後、お客さんの画面にアンケートが表示される仕様になっていますが、ここで5つ★評価をされると、その商談の録画URLがチームメンバー全員に自動転送される仕組みになっています。先程新卒の商談が転送されてきたのでチェック、チェック。便利な世の中になったもんですね? pic.twitter.com/clVHJQRNEf
— 西山 直樹@bellFace (@nishiyama620) June 7, 2019
アンケートはオンライン商談後、お客様に表示されます。
アンケートに関しては、
1.表情によるBadとGoodの評価。
2.フリーコメント欄
が設けられています。
もしフリーコメント欄に入力があった場合は、どんなコメントがあったのか営業側に通知メールが届きます。
また評判にもあるように、評価が5(GOOD)だと、商談の録画URLがチームメンバー全員に共有される仕様にもなっています。
評判09.他の営業ツールよりもスムーズに使える
前職でbellFace使ってましたが、いいサービスでした!営業ツールとしては他のサービスよりもスムーズに使えて、便利だったことが未だに印象深いです。
1人/月12万〜? 社員40名のベルフェイスがWeWorkを選んだ3つの理由|bellFace 中島一明|note(ノート) https://t.co/KfeBjuc6bj
— 遠藤 涼介/ Endo-san (@ryosuke_endo) October 21, 2018
Web会議システムはベルフェイス以外にもいくつか種類があります。
■ZOOM
■BizMee(ビズミー)
■Calling Meeting
■Whereby
などがあります。
が、やはりこちらの評判にもあるように、ベルフェイスは『営業』や『商談』という意味で群を抜いて“成果”が出やすいですし、機能も充実して使いやすいです。
ベルフェイス(bellFace)の料金は?
ベルフェイスの料金は、大きく分けて2種類あります。
01.月額費用
→【料金内訳】:アカウント発行・ミーティング・使い方レクチャー・ロープレなど
02.初期費用
→【料金内訳】:ベルフェイス管理画面・インサイドセールスコンサルティング・ユーザー会参加など
それぞれ料金がいくらかかってくるのかというと、
基本料金 | 月額費用 | 初期費用 |
料金 | 72,000円〜(税抜) | 100,000円(税抜) |
となっています。
表では月額費用72,000円と書きましたが、注意が必要なのは、同時接続(ルーム)数に応じて料金は変わってきます。(ちなみに3ルームで済めば、月額費用72,000円のままです)
なお契約期間は、
12ヶ月契約
です。
支払い方法については
■一括支払い
■毎月支払い
どちらも可能となっています。
bellFace(ベルフェイス)に無料プランはあるの?
こちらは結論ありません。
ちなみに同じWeb会議システムの“ZOOM”や“BizMee”には無料プランがあります。
また他のサービスと比較すると全体的に料金は高いのがベルフェイスの特徴です。(オンライン商談に特化しているから仕方がない部分もありますが、、、)
もし具体的な料金表が知りたい方に関しては、ベルフェイスに“無料お見積もり”を出してもらうしか方法がないので、まずはお問い合わせしてみましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はベルフェイスを利用する前に、知っておくべき知識を色々とご紹介しましたね。
本日学んだ内容を最後に振り返っておきましょう。
ベルフェイス(bellFace)とは?→【営業に特化したWeb会議システム】
→【知っとこ!】盛り上がりをみせるインサイドセールス
ベルフェイス(bellFace)の良い点は?
→01.音声が電話のため音が途切れない
→02.5秒で簡単接続。商談相手の事前準備やセッティングがほぼなし
→03.提案資料などその場で共有できる
→04.商談の録画ができる→他メンバーに共有したり、後で見直せる
→05.導入実績が他サービスを圧倒
ベルフェイス(bellFace)の評判
→評判01.ベルフェイス導入→契約件数が倍増
→評判02.今後、対面よりも”非対面”が多数を占める可能性あり
→評判03.ベルフェイスを導入すれば対応力向上、顧客満足度アップに貢献
→評判04.ベルフェイスで商談を開始し、クロージングまで運べる
→評判05.営業が働きやすい環境をつくる。結果採用力がつく
→評判06.IEが使える
→評判07.タグ機能で作業を効率化
→評判08.アンケート機能が便利
→評判09.他の営業ツールよりもスムーズに使える
ベルフェイス(bellFace)の料金
→bellFace(ベルフェイス)に無料プランはあるの?=無いです
【相談内容02】ベルフェイスを利用したことのあるユーザーの評判をピックアップして紹介してほしい。
【相談内容03】ベルフェイスの料金が知りたい!