MEO対策とはそもそもなに?【MEO対策の効果を解説!】

こんにちは、集客デザインです。

今回は、MEO対策初心者さんに向けた記事をご用意しました。

相談者
【相談内容01】MEO対策という言葉は聞いたことがあるけど、どんな対策なのか具体的に知らない…
【相談内容02】集客アップにMEO対策は必須!みたいな話を聞いたことがあるけど、実際のところどうなの?
【相談内容03】MEO対策をあげるための方法が知りたい!

こんな疑問や要望を解決していく内容になっています。

集客デザイン編集部
MEO対策は“集客の問題”を語る上で、とても重要になってきた施策のひとつです。MEO対策をしっかりと行うことで、お金をかけず、高い効果(=集客アップ)も実現可能です。ぜひこの記事を参考にしていただければ嬉しく思います。

MEO対策とは何か?

MEO対策とは、別名ローカルSEOとも呼ばれ、実店舗や事業所をGoogleマップで上位表示させるために行う施策です。

もう少し具体的に説明しますと、、、

01.「地名(エリア)×●●(業種・サービス名)」で検索した時
→例えば、「名古屋 居酒屋」、「金沢 クリニック」と調べる

02.ある特定の場所で「●●(業種・サービス名)」と検索した時
→例えば、熊本の松橋駅周辺で「美味しいご飯屋さん」と調べる

に、ローカル検索結果で上位表示を目指していきます。

■ローカル検索結果とは?→検索結果のグーグルマップ箇所

すべての検索は”ユーザーの現在地”が影響しています

MEO対策を覚える上で、このことはかならず頭にいれておいてください。

なぜなら、この原理を知らなければMEO対策の効果を最大化することができないからです。

さて例えばいま、皆さんが

“名古屋駅から西に10km離れた位置”

にいると想定してください。

すると、わざわざ「名古屋 居酒屋」と検索しなくとも、「居酒屋」とキーワードを打ち込むだけで、現在地(=名古屋駅から西に10km離れた位置”)にもとづいて、周辺エリアの“居酒屋情報”が検索結果がはじき出されます。

より具体な例をひとつ。

私はいま『名古屋の丸の内』にいます。そこで検索窓に「レストラン」と検索すると、、、

こんな検索結果が出てきました。

続いて見較べていただきたいのですが、同じ位置で、今度は「名古屋 レストラン」で調べてみると、

が表示されますが、なんとGoogleマップ・検索結果のどちらも順位が変わっていますよね

ここで重要なのは、どちらも『ユーザーの現在位置』がかならず反映されているということ。

(※ただしスマホ・タブレット・PC共に現在地取得を拒否している場合は反映されません)

そしてMEO対策とは一般的に上記の2つ、

1.「名古屋 レストラン」を検索した時のGoogleマップ

2.「レストラン」と検索した時のGoogleマップ(位置情報に基づく)

の対策なのです。

MEO対策は、“地域性の高いキーワード”を強くする

ここでいう、地域性の高いキーワードとは、『ローカル依存性の高いキーワード』と言い換えることができます。

ローカル依存性の高いキーワードとは、以下が代表例です。

  • 図書館
  • 塾・スクール
  • 塗装業者
  • 病院
  • レストラン
  • 学校
  • 弁護士
  • 映画館
  • 工務店
  • 美容院
  • 動物園
  • 居酒屋
  • カフェ
  • 宅配弁当

これらのキーワードは、

01.『地域に根付いた施設を調べたいとき』
→【キーワード例】“芦屋 図書館”、”呉 病院”

02.『地域で活動する事業を調べたいとき』
→【キーワード例】“津市 工務店”、“仙台 塗装”

に使いますよね。

つまり、“地域との関連性が高い具体的なキーワード”のことであり、MEO対策でこのキーワードを強くすれば、ものすごい集客効果が期待できます。

【豆知識】どうして、MEO対策が生まれたの?

という疑問に対しては、一言、「スマホでお店を検索するユーザーが増えてきたから」と覚えておいてください。

そもそもスマホで検索する人は、あちこち移動しますよね。

だから、彼らがより『地域の情報』を手に入りやすくするために、MEO対策はあるのです。

そのために、Googleは「ユーザーの位置情報」を

■GPSの現在地

■検索履歴

の2つで総合的に判断して弾き出します。

現在位置は、例えば都・県・市レベルでなく、台東区や港区、瑞穂町、蓬田村、東秩父村などなど。

区や市町村レベルまで正確に把握して、算出しているのです。

MEO対策でこんな効果が得られます!

MEO対策でどんな効果が得られるのか、以下でまとめておきます。

■MEO対策の効果1:集客アップ・売上アップ

■MEO対策の効果2:競合との差別化

■MEO対策の効果3:お店のアピール

■MEO対策の効果4:ホームページ流入アップ

それでは順番に詳しく内容をチェックしていきましょう。

MEO対策の効果1:集客アップ・売上アップ

MEO対策は端的に、売上アップに直結してきます。

なぜなら、ローカル検索枠上位にランクインすれば、検索ユーザーさんに認知してもらえるからです。

さらに、

○口コミの評価

○アクセスのしやすさ

○WEBサイトへの誘導

これらをしっかりと提供すれば、認知→興味のフェーズまでもっていくことができます。

MEO対策の効果2:競合との差別化

“MEO対策”は集客施策として、ある程度有名になってきましたが、実際、対策されている事業者さんはごく一部です。

そのため、いまからMEO対策をはじめれば、早い分、他社よりも優位にたつことができます。

またMEO対策を始めるに際しては、”周辺エリアの競合がどれくらい対策をしているのか”を調査しておきましょう。

なぜなら、“近隣エリアで対策している事業者が少ない”という調査結果が出れば、競合との差別化がしやすくなり、競争を優位に進めることができるからです。

MEO対策の効果3:お店のアピール

MEO対策の一貫で、Googleマイビジネスの“投稿”を行うことで、お店の“いま”をどんどんアピールすることができます。

以下の写真をみてください。(岐阜で鍼灸院を営まれている渡辺はりきゅう接骨院さんです)

下部の枠に表示されているのが、Googleマイビジネス投稿情報です。

そしていくつかあるうちのなかで投稿情報をクリックすると、、、

と詳細が表示されます。

このGoogleマイビジネス投稿機能を活用することで、つねにお店の最新状況を伝えることができて、リアル感がグッと高まってきます。

なお投稿にアップする内容としては、

○お店の雰囲気を伝える写真(お客さんで賑わっている店内写真など)

○専門家が教えるお役立ち情報(明日から始められる美肌ケアなど)

○近況情報(新サービスなど)

もちろん、投稿はアップすればするほど、MEO対策の順位にもポジティブに働いてくるので、ぜひ活用することをおすすめします。

MEO対策の効果4:ホームページへの流入アップ

MEO対策を行い、Googleマップ上でお店の情報を上位表示させれば、必然的にユーザーへの露出度を高めることができます。

その結果、“Googleマップ→自社ホームページ”という流入も増えていきます。

さらに自社ホームページが作り込まれていれば(例えば、訴求ポイントを明確にして、サービス内容をはっきりと伝える)訪問してきたユーザーに対して、Googleマップ上では伝えきれない、“お店の魅力をアピール”でき、ホームページからの集客も増やすことができます。

MEO対策はこんな方におすすめ!

続いてMEO対策はどんな方におすすめなのか、以下にご紹介していきます。

■集客に費用をかけれらない

■決まった地域から集客したい

■SEO以外の対策をしたい

■オープンしたばかりの新規店で集客したい

■ポータルサイトからの脱却したい

それではそれぞれ詳しくみていきましょう。

MEO対策のすすめ1:あまり集客に費用をかけたくない方

MEO対策に関しては、特に個人事業主の方々におすすめしたいです。

なぜなら、個人経営をされている方が多いので、高額なプロモーション費になかなか予算を割けないからです。

その点、MEO対策は、まったく費用をかけずに自社で“無料”にて実施できます。

MEO対策に関して言えば、例えば、以下のようなジャンルの方々にはおすすめです。

○飲食店

○美容室

○エステサロン

○クリニック

○士業

もちろん、そのほかの個人事業主にもおすすめです。

MEO対策のすすめ2:狙ったエリア・地域から集客したい方

MEO対策はエリアを絞って対策することができます。そのため、地域密着ビジネスにはもってこいの集客施策です。

よく知られているSEOは、キーワードでエリアを絞り込むことはできますが、基本的には“全国”を対象とした対策になるので、地元客に特化して集客したいなら、MEO対策はおすすめです。 

エリア・地域内でMEO対策を高くしていくためには、

○地域との関連性を持たせるためWebページ

○検索している位置情報から店舗までの距離

○地域内での知名度

をきっちりと対策していくことで検索順位を高くすることができ、結果も大きく変わってきます。

MEO対策のすすめ3:SEO以外の対策がしたい方

集客をあげるには「SEO対策が必要!」と世間ではよく言われていますよ。

ただ、いざSEO対策をしようと思っても、業種によっては、ポータルサイト『専門型のまとめサイト』が強くて、HPで順位をあげにくくなることがあります。

ところが、MEO対策の場合『士業』と打てば、その地域の“士業関連の事業者”のみが検索結果として反映されるので、SEOよりも対策がしやすいです。

そして、競合よりもしっかりとMEO対策を行えば、SEO対策よりも効果が高くなることもできます。

MEO対策のすすめ4:オープンしたばかりの新規店

新規オープンしたお店はホームページを作り、SEO対策して、集客することは難しいです。

なぜなら、ドメインのパワーが弱く、ブログ等の更新をしっかりと行っても最低、6ヶ月は効果を実感することは難しいからです。

反対にMEO対策なら、地域やキーワードによっても異なりますが、新規でオープンしたお店でも1ヶ月・2ヶ月という短期間の集客は可能です。

その理由は、限られた地域内で、競合よりも口コミなどの情報を充実させることで、Googleマップでの露出度を増やしつつ、”Googleマップから検索するユーザー”への興味喚起を高めることができるからです。

オープンしたばかりのお店は、SEO対策も大切ですが、それと並行してMEO対策もしっかりと対策していくのが大切になってきます。

MEO対策のすすめ5:ポータルサイトからの脱却を考えている方

ポータルサイトとは、ホットペッパービューティーやぐるなび、スーモのように、『美容』『食べ物』『不動産』などの特定の専門情報を集めて、“企業”と“ユーザー”のニーズをマッチングさせるサイトのことです。

ポータルサイトからの集客は、十分高い効果が得られるのは間違いないですが、掲載料や手数料、成果報酬といった月々のラーニングコストがかなり負担となります。

またクーポン目的の“良質でないユーザー”が集まりやすいのもデメリットです。

もしMEO対策を取り入れれば、『コスパが良く』『他社に依存しない』集客施策を打ち出すことができ、ポータルサイトから脱却も図れます。

MEO対策に影響を及ぼす6要因

相談者
MEO対策の重要性は分かるんだけど、具体的にどうすれば順位って上がるの??

こんな方のために、MEO対策に影響を与える代表的な6つの要因をご紹介します。

■ページ内要因

■検索キーワードの関連性

■サイテーション

■Googleマイビジネス

■距離

■地名度

上記の6要因を頭に叩き込んでおけば、正しくMEO対策ができます。ぜひ覚えてくださいね。

01.ページ内要因

ページ内要因とは、Webサイトを持っている人で考えてください。

皆さんは以下の質問にyesと答えれることはできますか?

1.皆さんのWebサイトに”企業名”、“住所”、“電話番号”の3つが正しい内容でのっていますか?

2.皆さんのWebサイトのタイトルタグ内には”キーワード”が含まれていますか?

3.Webサイトのドメインパワーは高いですか?

ページ内要因はこの3つをしっかりと対策することが大切です。

02.検索キーワードとの関連性

検索キーワードとの関連性とは、『ユーザーの検索キーワード』と『Googleマイビジネス』に登録した情報とが合致しているかどうかがポイントです。

例えば、ユーザーが検索窓に「居酒屋」と打ち込んだときに、Googleマイビジネスに、“居酒屋”と関連する内容の記載があれば、ローカル検索で上位表示しやすくなります。

03.サイテーション

サイテーションとは、リンクづけなしの引用と覚えておいてください。

例えば、あるブログ内で

・店舗名

・電話番号

などが、リンクがはれらることなく”ただ言及される”。これがサイテーションです。

ブログ以外にも、InstagramやFacebookなどのSNSや記事コンテンツなど、Web上にアップされるあらゆるものです。

サイテーションについて詳しくまとめた記事をご用意しています。ぜひ参考にしてください!
サイテーションとは?どんな意味?←SEO対策・MEO対策に影響あり

04.Googleマイビジネス 

Googleマイビジネスは、最初に登録すればすべてOKというわけではなく、

■クチコミ(レビュー)

■記事投稿

■住所変更

■画像

これらをどんどん定期的に更新する必要があります。

なおMEO対策におけるGoogleマイビジネスの重要度は、年々増加するものと思われます。

なぜなら、2019年1月18日にGoogle マップがアプリアップデート後「検索の絞り込み機能」が追加され、Googleマイビジネスのレビューなどによる“顧客の行動”が大きく左右されるようになったからです。

Googleが目に見えて力を入れているサービスということは、裏を返せばローカルSEOに重要な影響を及ぼすのは間違いないと考えて良いでしょう。

05.距離

これは、あるキーワードで検索した時に、

○『ユーザーの現在地』

○『Googleマイビジネスに登録したお店の住所・所在地』

の距離が“近い”と上位表示される傾向が高くなります。

06.知名度

知名度とは、

○Webサイト内のリンク数

○店舗情報の記載

○グーグルプレイスの口コミ数

などによって図られます。

そして、それぞれ『質が高く+数が多い』と、掲載順位が高くなります。

MEO対策を開始するには?

MEO対策を始めるには、まずはグーグルアカウントを取得し、『Googleマイビジネス』に登録する必要があります。

Googleマイビジネスの登録方法については別記事でまとめています。

また、MEO対策を開始する前に、“エリア・キーワード選定”も非常に重要となってきます。

競合調査を行いながら、できるだけライバルが少ないところで勝負する必要があります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はMEO対策について説明させていただきました。

どんな内容を説明したのか、下記で振り返っておきましょう。

MEO対策とは何か?
→すべての検索は”ユーザーの現在地”が影響します
→MEO対策は“地域性の高いキーワード”への対策
→【豆知識】どうして、MEO対策なんてものが生まれたの?

MEO対策でこんな効果が得られます!
→MEO対策の効果1:集客アップ・売上アップ
→MEO対策の効果2:競合との差別化
→MEO対策の効果3:お店のアピール
→MEO対策の効果4:ホームページへの流入アップ

MEO対策はこんな方におすすめ!
→MEO対策のすすめ1:あまり集客に費用をかけたくない方
→MEO対策のすすめ2:狙ったエリア・地域から集客したい方
→MEO対策のすすめ3:SEO以外の対策がしたい方
→MEO対策のすすめ4:オープンしたばかりの新規店
→MEO対策のすすめ5:ポータルサイトからの脱却を考えている方

MEO対策に影響を及ぼす6要因
→01.ページ内要因
→02.検索キーワードとの関連性
→03.サイテーション
→04.Googleマイビジネス 
→05.距離
→06.知名度

MEO対策を開始するには?=Googleマイビジネスに登録!

集客デザイン編集部
MEO対策はSEO対策と比べると、かなりコスパがいい集客施策です。もちろんSEO対策は“キーワード選定”によって、計り知れない集客効果を出すことも可能ですが、この分野はあまりに専門的になってくるので、プロでないとできない領域ともいえます。
それに比べるとMEO対策は無料でできる上、口コミを集めたり、基本情報をいれたりと、そこまで専門性を求められません。ぜひこの機会に皆さんもMEO対策を行なってください。




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集客デザインでは、明日から使える集客のアイデアを続々と発信しています。ターゲット業種は多種多様!飲食店、美容サロン、スクール、士業、クリニック、ショップなどなど。多くの経営者や集客担当の方々に益になる情報を執筆しています。 また掲載カテゴリーはSNS集客、ブログ集客、イベントセミナー集客、クーポン・アプリ集客、ホームページ集客、MEO対策、リピート集客を軸で書いています。