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UGCとは?UGCを増やす事例も紹介【基礎から学びたい人は見てね】

こんにちは、集客デザインマーケティング部です。

今回は、SNSマーケティングで重要な概念、“UGC”について解説した記事をご用意しました。

相談者
【相談内容01】UGCとはどんな意味なのかを知りたい!
【相談内容02】UGCのメリットは?デメリットもあるの?
【相談内容03】UGCを増やす事例とかあるの?

こんな疑問や希望に答える記事をご用意していますよ。

集客デザインマーケティング部
この記事を読めばUGCについての基礎知識が身につくようになっています。UGCはSNS運用の現場では必ず出てくる必須用語。だからこそ、しっかりと学んでいきましょうね。

そもそもUGCとは?【UGCの意味】

UGCとはUser Genelated Contentsの略で、ネット上で企業ではなく一般ユーザーによって生成・投稿されたコンテンツのことです。

UGCはSNS運用の文脈で使用されることが多く、UGC=『ユーザー生成コンテンツ』と覚えておきましょう。

昨今、SNSはマーケティングにおける重要な地位を占めるようになり、“売上アップ”に繋がる重要な要因になっています。

そのような状況のなかで、自然発生的なUGCは、個人事業主に限らず、中小企業・大企業もかなり注目を浴している概念なのです。

UGCにはどんな種類があるのか

では具体的にUGCにはどんな種類があるのか、チェックしていきましょう。

UGCは基本的に“レビュー”や“購入者の声”、“評判”など、サービス・商品に対するユーザーの主観的な言及は全て含まれています

例えば、

■Instagramに投稿された写真

■Twitterでつぶやくレビュー

■ウィメンズパークのように地域の観光地や生活情報の口コミ

■EPARKビューティーなどエステ、ヘアサロンの体験レビュー

■じゃらんnetなど宿泊施設や旅行者の口コミ

■個人ブログのレビュー記事

■youtuberによるおすすめのアイスの動画

■SUUMOのような不動産サイトに投稿された口コミ

■Facebookの投稿された写真

■フォトグラのよう写真共有サイトに投稿された写真

■Amazon・Yahoo!ショッピングなどショッピングサイトに投稿する商品レビュー

こういったものがあります。

これらは日常の中に潜んでおり、普段生活する中で必ず目にするものです。

UGCはユーザーが完全主体とこころえよ!

さて一点、覚えておいて欲しいことがあります。

それはUGCの中心にはいつも“ユーザー”が存在し、彼らこそUGCの起点になります。

例えば、SNSを利用して友人同士、情報交換を行なったり、クチコミサイトには実体験を口コミというかたちで発信したりします。

つまりUGCで重要なのは、あくまでユーザーが”見た”・”感じた”・”使った”などの主観的な体験を自由に表現できる点にあります。

ここには企業都合の視線や第三者の干渉は一切入り込みません。(口コミサイトの中にはサクラを使っていることもあるので見極めが必要ですが、、、)

そのため、「あっ、その気持ちわかる!」だとか「この投稿面白いよね」というふうに“共感”をうまれば、商品・サービス・企業に対するユーザーの態度変化や、その後の購買行動にもかなり影響を及ぼしていくのです。

UGCってどんな役割があるの?

この章ではUGCがどんな役割を持っているのか、その点について説明していこうと思います。

1.売上に影響

2.Attentionを広げる

3. 客観的な信頼材料

以下で3つの役割を詳しくみていきましょう。

1.売上にモロに影響してくる

UGCと売上は“密接な相関関係”があります。

なぜなら、ユーザーが商品・サービスを検討や購入の際に重視するのは口コミやレビューだからです。

さて以下の囲みに述べられている2つのことは、UGCの概念を学ぶときにとても重要になる関係性ですので覚えておいてください。

・口コミやレビューが高ければ、売上が上がる

・口コミやレビューが低ければ、売上は下がるor横ばい

これは如実にあらわれる現象で、確率としてもかなり高いです。

それこそ、営業マンが「うちの商品はこれがいいですよ!」とセールトークを何発も繰り出すよりも、何倍もの売上効果に繋がっていきます。

2.Attention(認知)を広げる

ユーザーの心理状況・購買行動を時系列でまとめたものに“AIDMA”と”AISAS”というものがあります。

詳しくは、別の記事で触れますが、どちらも最初に『A』=Attention(認知・注意)がきています。

UGCはこのAttentionの“広がり”にかなり強い影響を及ぼします。

そしてAttentionが広がれば広がるほど、結果としてCV=コンバージョンが高くなっていきます。

Attentionの広がりに関しては、とくにTwitterの場合、

シェアによる高い拡散力・情報伝播力

を持っているため、広範囲により多くのユーザーへUGCを届けることができます。

さらに、Twitterは『興味関心のある人・企業や友人』をフォローし、彼らがアップした投稿や、いいね・リツイートした投稿がユーザーのリアルタイムに流れます

そのため、Twitterのホーム画面をみれば、興味が近しかったり、友人という関係性が強かったりする人たちがいいねなり、リツイートなりアクションを起こしたものが、一種の「おすすめだよ!」「〜らしいよ!」「ねえ聞いてよ!」というかたちに変換されてフィードに表示されてくるわけです。

つまり、看板やチラシのように興味関心関係なく、不特定多数-無差別なプロモーションよりも、格段にAttention(認知)の効果が高くなるのです。

注意すべきこと

Attentionは量だけでなく、質も大切。なぜなら、その後のユーザー行動に影響するから(ユーザー行動とは例えば、”購入まで至る”のか”購入せずやめる”のかが左右するということ)

3.商品・サービス選びの客観的な判断材料になる

これは皆さんの立場に置き換えて考えてみましょう。

例えば、腰痛で悩み、どこか新しい接骨院にいくときに、

ユーザー
はじめて行くお店となると、サービスに不安を感じるな〜

と思うことがありますよね。

その理由は、

・ほんとうに腰痛が治るか

・腰痛が起こる根本的な原因を教えてもらえるか

・治療方針が自分とあっているかどうか

・先生に知識や腕があるか。ほんとうに信頼できるか

・価格は高いのか、安いのか。

・スタッフは優しいのか?接客態度は大丈夫か

といった不安や疑問があるからです。

そんなとき、頼りたくなるのが、実際に意中の接骨院に訪れたユーザーの口コミ・レビューじゃないでしょうか?

なぜなら、企業発信の脚色ありきのメッセージよりも、客観的に信頼できるからですよね。

これは人間の特性でもあって、多くの人が“自身の意見”よりも、先にまず、“誰かの意見”が気になったりしまうことからも引き起こります。

UGCのメリット【4選】

続いて、UGCのメリットについて説明します。

1.少額でプロモーションできる

2.ユーザーの態度変化が起こりやすい

3.拡散性が高い

4.口コミが信頼できる

4つとも、UGCの特性を捉えた重要なメリットなので、しっかりと覚えておいてください。それぞれ解説します。

UGCのメリット1.ほとんどお金をかけずにプロモーションができる

UGCは、基本的に“無料”で生まれたり、増えたりするものです。(お金をかけてサクラを雇ったりしない限りは、、、)

ユーザーは口コミ投稿サイト・SNSどちらも、「ほんとうに良いサービス」に対しては、ポジティブなレビューや口コミを投稿してくれます。

そして、そのポジティブな投稿は、ユーザー間で拡散し、「あそこっていいお店らしいよ」というふうに、十分なプロモーション効果を発揮します。

つまり、UGCの場合、マスメディアやWEB広告、ホームページ制作のようにお金をかけなくても、少額でプロモーションができるわけです。

運用者への人的コスト以外はおさえて、かつ、UGCによって売上が増えていく。この点、かなりUGCのメリットと言えるでしょう。

UGCのメリット2.ユーザーの態度変化(行動転換)が起こりやすい

こちらも想像しながらみていただきたいのです。

例えば、女性ユーザーZが、美容サロンAのことはなんとなく知っている。だけど詳しくは知らないので、まだ来店(=行動)には至っていないとします。

女性ユーザーZは、美容サロンを探しており、美容系の口コミサイトに訪れたり、Instagramに投稿してある近隣の美容サロンを探したり、知人のTwitterに投稿してある感想を読んだりしています。

そこに書かれていたことは

「美容サロンAに行きました!髪に悩みがある人は絶対に行ったほうがいい美容院!〇〇地域の中で一番かな〜」

「美容師さんみんなの技術がものすごく高い。美容サロンAはカット・カラーも両方最高だべ!あと店内の雰囲気も良くて評判通りでしたよ」

「Zちゃん、美容サロンAすっごく良かったよ。スタッフさんも気さくだったし、絶対おすすめ」

というようなUGCをみた場合。

女性ユーザーZはこれまで無関心だった態度が、「美容サロンAっていいサロンなんだ」というポジティブな態度へと変わる可能性が高いです。

このようにUGCはAttention(認知)だけでなく、その後のユーザー行動、購買行動まで大きな影響を及ぼすようになります。

UGCのメリット3.SNSなら拡散性が高く、サービスが広がる

このことはUGCのなかでも、特にTwitter、続いて、Facebook、Instagramに言えることですね。

ちなみに情報の拡散力で言えば、

Twitter>Facebook>Instagram

の順番で高くなることを覚えておいてください。

Instagramについての補足

Instagramは、TwitterやFacebookに比べて拡散力は弱いです。なぜなら、投稿を簡単にシェアする機能が標準で実装されていないからです。Instagramはあくまで写真や動画をみてもらうことがメインになります。

なお、それぞれの情報の拡散方法は、

Facebook→投稿に対して「いいね!」や「シェア」などをすれば、友達のリアルタイムに表示される。

Facebook→投稿に対して「いいね!」や「リツイート」などをすれば、フォロワーのホームのタイムラインに表示される。

Instagram→他人の投稿を「リポスト」(自分のタイムライン上に再投稿する)する、ハッシュタグをつけて他のユーザーへ画像や動画をみてもらう。

3大SNSの拡散力を使って、多くのユーザーに情報を伝達すれば、これまで“知らなかった商品・サービス”に対する認知力を向上させることができます。

UGCのメリット4.企業視点じゃないリアルなユーザー視点の口コミだから信頼できる

これは「なぜUGCが売上につながるのか?」についての理由になることです。

もともと、UGCがないと、商品・サービスに関する情報は、たんに企業が「こうみて欲しい!」という願望=企業が伝えたいメッセージでしかありませんよね。

企業のメッセージとは、結局のところ「この商品はこんな良いものなのでぜひ買ってください」→“企業視点”が全面に出ているわけです。

そうなると、ユーザーは商品選択のために、「企業が言っていることってほんとなの?嘘じゃないの?」と判断する材料が必要となってきます。

そこに、UGC(口コミ・レビュー)=客観的な判断材料を取り込んでいくことで、「BさんもCさんもDさんも、この商品を褒めている」と、自身の行動に対する“正当な理由づけ”・“参照元”ができるわけです。

それがつまりは、購買行動の際の、安心感あるいは信頼感に繋がっていくのです。

UGCのデメリット【2選】

せっかくなのでUGCのデメリットもお話ししておきますね。

UGCは一種の“生もの”ともいえるので、当然、欠点もあります。

1.業界や状況によってUGCを生みにくい

2.ネガティブなUGCもある

デメリットとなる2つを解説していきますね。

UGCのデメリット1.UGCを生むのが難しい業界・状況もある

UGCは“すべての業界”で生み出せるというわけではありません。

UGCがどうしても生まれにくい業界があることはたしかです。例えば、

1.BtoBの商材

2.BtoCでも商品体験が少ない・語ることがない

3.知名度が高い会社

があります。

1.の場合だと、BtoB向けにプリンターを売る企業で、「このプリンター最高でした!」とユーザーがSNSで投稿されることってまずありませんよね。

3.知名度の高い企業でいえば、例えば「SUMOって最高の不動産会社だよね!」ということもあまりありません。

またUGCを生み出しにくい状況もあります。

4.スタートアップした企業

5.新製品をリリースした場合

6.知名度の低い企業

4.5.6で共通するのは、知る・利用さえしてもらってさえないからUGCが生まれないのです。

なので、まずは“売る”マーケティング施策や知ってもらう対策を取ることが先決です。

UGCのメリット2.ネガティブなものも出てくる可能性あり

こちらはUGCの負の側面ですね。

ポジティブな口コミやレビューが投稿されれば良いのですが、当然、反対のネガティブなものが出てくることだってあります。

ただ「ほんとうに良いサービス・商品を提供し続けていれば」大多数はポジティブなUGCが生まれるはずです。

なおもし

相談者
ネガティブなUGCが出てきた!どうやって対処したらいいの?

という方がいたら、以下を参考にしてください。

例えば、

8割ポジティブなUGC/2割ネガティブなUGC

こんな時は、特にネガティブな意見に対処しなくても大丈夫です。

なぜなら、ネガティブな意見にサービス・商品に合わせると、8割を切り捨てることになるからです。

ビジネス・経営という立場で考えれば、全てをとることはできません。必ず犠牲となるものも出てきます。

シビアな話ですが、ポジティブとネガティブをしっかりと見極め、その割合によっては、ネガティブは全然無視していいです。

しかし企業の落ち度で思わぬ“炎上”が発生してしまった場合は、至急に対処する必要があります。

UGCを増やすための事例を紹介します!

相談者
UGCの基礎知識については理解したけど、どうやってUGCって増やしていけばいいの?

そんな方のために、具体的にUGCをどうやって増やしていくのか、その事例を紹介していきます。

なお、以下の事例は、SNSを活用したハッシュタグキャンペーンをピックアップしていますので、明日から“無料”で実施できるものばかりです。

事例をそのまま行うのではなく、皆さんの業種や状況に合わせて“応用”していただけたら幸いです。

事例1.和食・釜めし 銀釜

こちらは商店街の企画のひとつで行われているものなので、大企業のように“予算がない企業さん”でも応用がきくキャンペーン事例です。

キャンペーン内容としては、通2丁目商店街の参加店に設置してある、景趣付きの撮影台でとった写真を、『#遠キャン』をつけてツイートすると、参加店より抽選で記念品が進呈されます。

費用をまったくかけずに行なえるものなので、飲食店や美容サロンなど個人店さんにもおすすめできるキャンペーンです。

事例2.ロイヤルパークホテル


出典:インスタグラム ハロウィン キャンペーン

こちらはロイヤルパークホテルが実施している“ハロウィンキャンペーン”です。

内容としては、“フォトテーマに合った写真”を指定のタグをつけて、Instagramに投稿するとロイヤルパークホテルから抽選でプレゼントがもらえます。

キャンペーンの応募条件は、

1.ロイヤルパークホテルの公式アカウント(royalparkhotel.tokyo)をフォロー

2.キャンペーンテーマに合った写真を撮る

3. royalparkhotel.tokyoをタグ付け、もしくは@royalparkhotel.tokyoのメンションを付ける

4.「#royalparkhoteltokyo」と、「#halloween2019」のハッシュタグをつけた写真を投稿

上記の4つを期間中に行えば、抽選で『アフタヌーンティーセット ペア招待券』がプレゼントされます。

ロイヤルパークホテルのハロウィンで楽しんている写真をタグ付でアップすることで、ロイヤルパークホテルがいったいどんな雰囲気のお店なのか?を発信できます。

事例3.ロータスクラブ

こちらの事例は切り口としては面白いです。

ロータスクラブは自動車整備会社なのですが、「ドライブ」と「グルメ」を掛け合わせたハッシュタグキャンペーンを行なっています。

このように、一見グルメは自動車とは全く関係ないですが、「車を使ったドライブ→外出・遠出したときってグルメ食べるよね?」という発想から、キャンペーンを仕掛けている点が興味深いです。

事例4.海外旅行情報サイトTripFever台湾

こちらの事例は、海外旅行の情報発信しているTripFeverの「台湾」事例です。

『つながる台湾キャンペーン』は、グローバルWiFi×Tripfeverコラボ企画で、

1. グローバルWiFi公式アカウント(@globalwifi_official)とTripFever台湾公式アカウン(@tripfever_taiwan)をフォロー

2.旅先の台湾でとった”台湾の魅力”を#つながる台湾に投稿する(or@globalwifi_official @tripfever_taiwan の2つをメンションorタグ付け)

という手順を踏むことで、Amazonギフト券1万円分が抽選でプレゼントされる企画です。

“台湾に実際行った人”が撮影した写真で台湾の魅力を伝えるので、TripFeverにとってだけでなく、台湾旅行を検討されている方にとっては、有益なUGCといえますよね。

おまけ事例.BOOK☆WALKER公式Twitterキャンペーン!

こちらはTwitterにおけるUGC事例ですね。

2019年10月26日に公開される劇場版「冴えない彼女の育てかた Fine」と連動したキャンペーンで、一定条件を満たせば、、、

■映画チケット

■原作ライトノーベル

がプレゼントされる企画です。

一定条件とは、

1.電子書籍 BOOK☆WALKER【公式】(@BOOK_WALKER)をフォローする

2.本ツイートをリツイートする

の2つです。

上記のに「フォロー」と「RT」(orいいね)をすればキャンペーンに応募できますよ!というのはTwitterやInstagramで頻繁に目にします。

商品やサービスに対するUGCは増やすことはできませんが、フォロワーを増やすという目的であれば、実施してみる価値のあるキャンペーンです。

まとめ

如何だったでしょうか?

今回の内容を以下にまとめておきますね。

そもそもUGCとは?【UGCの意味】=ユーザー生成コンテンツ
→UGCにはどんな種類があるのか
→UGCはユーザーが完全主体!

UGCってどんな役割があるの?
→1.売上にモロに影響してくる
→2.Attention(認知)を広げる
→3.商品・サービス選びの客観的な判断材料になる

UGCのメリット【4選】
→UGCのメリット1.ほとんどお金をかけずにプロモーションができる
→UGCのメリット2.ユーザーの態度変化(行動転換)が起こりやすい
→UGCのメリット3.SNSなら拡散性が高く、サービスが広がる
→UGCのメリット4.企業視点じゃないリアルなユーザー視点の口コミだから信頼できる

UGCのデメリット【2選】
→UGCのデメリット1.UGCを生むのが難しい業界・状況もある
→UGCのメリット2.ネガティブなものも出てくる可能性あり

UGCを増やすための事例
→1.売上にモロに影響してくる
→2.Attention(認知)を広げる
→3.商品・サービス選びの客観的な判断材料になる

UGCを増やすための事例
→事例1.和食・釜めし 銀釜
→事例2.ロイヤルパークホテル
→事例3.ロータスクラブ
→事例4.海外旅行情報サイトTripFever台湾
→おまけ事例.BOOK☆WALKER公式Twitterキャンペーン!

集客デザインマーケティング部
UGCはSNS運用の現場ではかならず出てくる重要な概念です。ネット社会になるまでは、あくまでユーザーとは受動的態度(企業発信の情報を受ける)をとるのが基本でしたが、いまや検索・SNSなどを活用して積極的に商品情報を得ようとしています。だからこそ、購入判断の重要な要素となる“UGC”を増やしていき、売上をあげる努力をしなければならないのです。
ABOUT ME
たかりょー
30代男。地方の大手Web会社のWebディレクター・Webマーケッター・ブロガー。ビジネスの上流を担当し、常時15案件以上のWeb案件を抱えている。読書は年間100冊ほど。10年間継続中。 集客デザインでは、マーケティングや集客術、ビズネスマンのスキルに必要な情報をメインに発信しています。