キャリア・スキル

Workship(ワークシップ)とは?良い評判と悪い評判あり【ハイスキル人材必見】

こんにちは、Webディレクターのたかりょー(@RyoooooTaka)です。

  • デジタル系のハイスキルを生かしてもっと割のいい仕事がしたいなあ。
  • デザインとかシステム開発系のフリーランス案件の獲得したい。

今回はこんな人に向けて記事を作成しました。

なお記事としてはデジタル人材で、フリーランス、パラレルワーカー、リモートワーカー、副業を探す人が読むべきです!

Workshipはハイスキルをもつ人材にめちゃくちゃおすすめのサービスなので、興味がある人は最後まで読んでください。

Workship(ワークシップ)とは?【⇦デジタル業界に特化したサービス】

Workshipとは、スキルをもつ兼業や副業を探している人と、即戦力の人材を求める企業とをマッチングさせるスキルシェアサービスです。(ジョブ型支援サービスともいいます)

最近割とスキルシェアサービスは様々なサービスがありますが、Workshipの特徴はIT領域の専門スキルを持ったデジタル人材に特化したサービスになります。

具体的には下記の職種の人。

まず下記でスキルを持っている人がいいです。

  • デザイナー
  • フロントエンドエンジニア
  • バックエンドエンジニア
  • インフラエンジニア
  • iOS/Androidアプリエンジニア
  • マーケター(SEOやWeb広告)
  • データサイエンティスト
  • プランナー・ディレクター
  • プロジェクトマネージャー
  • ライター (セールスライター・コピーライター含め)
  • フォトグラファー
  • セールス
  • 広報
  • 人事労務

Workshipはこのようなニーズに答えるサービスです!

最初にWorkshipがどんなニーズに答えるサービスなのかを紹介しておきますね。

  • 会社員で働きつつ、別口でも副収入をあげたい。
  • 割とスキルには自信がある。給与が高い副業できないかな。
  • 土日とか平日の仕事終わりとか空いてる時間を有効活用したい。
  • フリーランスデザイナーやフリーランスエンジニアで兼業先を見つけたい。
  • 妊活中で仕事を休んでいる。その間に自宅で自分のスキルを生かして稼ぎたい。

注目のスキルマッチングサービス!今めっちゃ伸びてきてます

ちなみにWorkshipがどれくらい人気があるかを示す指標としては、2021年8月現在で下記の通りです。

  • 累計利用企業数→600社以上
  • 登録会員数→30,000人以上

本業に依存することなく、複数の仕事をもつニーズ(パラレールワーク)が年々増えている背景を踏まえると、今後益々登録数が増えていくのは確実だといえます。

Workshipの運営会社は大丈夫?株式会社GIG?信頼できる会社なの?

WorkshipはWebコンサルティングやシステム開発株式会社GIGという東京の会社が運営しています。

Webコンサルティングやシステム開発、DXなどデジタルの分野で幅広く業務展開されています。

日本航空(JAL)といったナショナルクライアントからチャットワークやferretといった今伸びているベンチャー企業とも取引があります。

またリード獲得施策をクラウドで支援する「LeadGrid」も開発しています。

ちなみに創設したのは LIG 創業者で元代表の岩上貴洋さんです!

https://giginc.co.jp/blog/news/136

結論、Workshipはハイスキル人材は絶対に登録すべき!

結論、エンジニア・デザイナー・マーケター・ディレクターでハイスキルの方にはかなりおすすめのサービスです。

その理由は下記の通りです。

・案件の時給が高いから

・大手やベンチャーと取引ができるから

・働き方が多様で、自由に好きなように選べるから

逆にスキルがあまりないと、そもそも仕事がもらえなかったりするのでおすすめはできません。

Workship(ワークシップ)のメリットは?

それでは具体的にWorkshipのメリットをみていきましょう。

  • 登録は完全無料
  • 案件の平均時給はなんと2,898円
  • 募集案件は1000件以上
  • 公開中の半分以上はリモート案件
  • 大手の案件にも挑戦できる
  • 案件成約時に1万円がもらえる

登録は無料!即日マッチングの可能性もあり

Workshipの登録は完全無料です。

サイトから応募し、マッチング後メッセージで直接やりとりをします。

条件があえば早くて即日仕事を手にすることもできます。

Workshipに登録した経験やスキルによっては企業から直接オファーが届く可能性もかなり高いので、今までの実績や経験に自信がある方は、とりあえずでも会員登録(無料)とプロフィールだけでも、すませておくのをおすすめします。

>【完全無料!】ひとまずWorkshipを会員登録してみる

案件の平均時給は2,898円!

Workshipは他のスキルシェアサービスよりも、金額的に割の良い仕事がたくさんあります。

具体的な金額としては案件の平均時給は2,898円です。

ちなみに、アルバイトパートと副業の平均が下記の通りなので、それらと比較すると、高く稼げることがわかりますよね。

アルバイト・パートの平均時給1,107円(全国)

副業の平均時給が1,652円

ちなみにWorkshipは最低でも時給1,500円が保障されているので、アルバイト・パートでせこせこ働くよりも、全然いいのが分かりますよね。

POINTこんな人が登録するとお仕事もらえますよ

・IT分野で色々と経験を積んできた

・新しい技術や希少な言語理解ができるエンジニア

マイナビ→https://www.mynavi.jp/news/2021/04/post_30490.html

1000件以上!働き方も自由に選択

働き方が自由で、好条件な仕事を探してる!私の条件にあってる仕事はあるかな?

こんな人におすすめなのがWorkship。

Workshipは約1000以上の案件もあり、自分の働き方に合わせて、自由に応募ができます。

  • 無理はしたくないから、まずは週1だけ働きたい
  • 仕事のない土日だけ
  • 長期休みの間に週5日でがっつり働きたい
  • 平日の仕事が早く終わるから、平日の夜にちょっと働きたい

希望によって仕事を柔軟に選択できるため、ワークライフバランスの観点からもとてもおすすめできます。

なおどんな仕事がある方はこちらをみてください。

職種やエリア、キーワード等で条件を指定して、自分に合う案件を探せますよ。

公開中の半分以上はリモート案件!チャットのやりとりが基本

公開中はリモート案件がほとんどです。

なので、場所に縛られずに働きたいという人、また県外の人も仕事を見つけられます。(海外で暮らしている人も日本の住所でアカウント登録すればサービスを利用できます。)

なお仕事内容や条件面での交渉、面談日時の設定、進捗状況などは発注者と直接チャットでメッセージのやりとりができます。

大手企業・有名なベンチャーの案件に挑戦できる

時期によって変動はありますが、大手企業の案件や有名な制作会社の案件に挑戦もできます。

なので実績・経験を豊富に積んでいる人にとって、この点はメリットを感じてもらえると思います。

自分のスキルに自信があり、普段の仕事以外でもスキルを活かしたい方はぜひ挑戦してみてください。

なおどのような企業が登録しているかというと下記の通り。

  • 株式会社ニュートラルワークス
  • 朝日新聞
  • パーソルキャリア
  • PIXTA
  • コスモテクノロジー株式会社

案件成約時に1万円!

Workshipでは案件成約時に1万円をお祝い金としてもらえます。

交通費やコミュニケーションツールの登録などクライアントとのやりとりで多少出費が発生しても、安心です。

フリーランスには嬉しいサポート機能もあり

Workshipはフリーランスの案件が多いので、下記のようなサポートが充実しているのも嬉しいポイントです。

最適な案件を提案してくるエージェント機能

フリーランスのなかで「自分で案件を探すのは手間だな、苦手だな」という人は結構いると思います。

こんな人にはWorkshipのエージェント機能が便利です。

エージェント機能とは、希望の条件にあった案件の選定から、企業への推薦、応募後のフォローまですべて担当者がサポートしてくれます。

なのでプラットフォーム上で自分から募集案件を探すめんどうな手間も省けます。

エージェント機能を利用する場合には、Workshipに登録後、エージェントとの面談があります。

Workshipのポジティブな評判

フリーランスの案件が多い

Workshipはフリーランスの案件が多く、スキルがあればすぐにマッチングするので、「仕事に困っている」「仕事の量をもう少し多くしたい」こんな人にはおすすめです。

マーケター・ディレクターの仕事が豊富

割とスキルシェアリングサービスですと、エンジニアやデザイナー案件がたくさんあるけれど、マーケター・ディレクターの案件はそこまで扱っていないケースが多いです。

その点Workshipはクリエイター的な仕事以外にも、ディレクター・プランナー業務、マーケターの業務も扱っています。​​

だからこれまで副業で機会に恵まれなかったビジネスサイドの方はにもオススメです。

Workshipのネガティブな評判

1都3県を中心。東京の案件が多い

案件はほぼ都内が多いです。

なので地方のハイスキル人材にとっては不利といえます。

ただリモートワーク対応の案件も多数あるので、その案件を応募できます。

スキルがないとできる案件が限られてくる

Workshipは経験や実績ありきの案件がたくさんあります。

企業も即戦力をもとめているので、未経験やスキルが浅い人は仕事がなかなかもらえないのが現実です。

案件数が少ない


大手のスキルマッチングサービスと比較すると、やはり案件数が少ないのは欠点といえます。

ただ今後デジタル人材が増えていく未来とデジタル人材不足が叫ばれている現在をふまえて、デジタル人材に特化したこのスキルシェアサービスはもっと認知が広がれば、かなり需要が高まっていく可能性はあります。

まとめ→ハイスキルデジタル人材はいますぐ登録しよう!

Workshipは今後人気が高まるのは確実だと思っています。

なぜなら、市場的にデジタル人材が不足するのはほぼ確実ですし、そのニーズにまんま答えているサービスだからです。

まだできてまもないサービスですが、今後需要的な増加を見込めば、先に登録し、実績をどんどん積んでランクをあげていけば、長期的に案件を獲得でき、収入も安定するようになりますよ。

ABOUT ME
たかりょー
30代男。地方の大手Web会社のWebディレクター・Webマーケッター・ブロガー。ビジネスの上流を担当し、常時15案件以上のWeb案件を抱えている。読書は年間100冊ほど。10年間継続中。 集客デザインでは、マーケティングや集客術、ビズネスマンのスキルに必要な情報をメインに発信しています。