こんにちは。Webディレクターのたかりょー(@RyoooooTaka)です。
今回はこんな要望を解決する記事をご紹介しますね。
今回は、Makeshopのデザイン事例を集めてみました。
この記事を書く僕は田舎の大手Web制作会社でECサイトのディレクションを手がけています。
この経験から、MakeShopを作成する際に参考にしているデザイン集をご紹介します。
この記事で書かれていること
- カラーミーショップの事例20選。
- デザインの特徴
MakeShopとは?
まず大前提としてMakeShopはレイアウトの自由度が高いです。
その理由は「クリエイターモード」というデザイン編集機能があるからです。
カスタマイズ性に優れて、また昨今当たり前になったレスポンシブにも対応しています。
Makeshopのデザイン事例をご紹介!
北欧の森
https://www.hokuonomori.net/
北欧の森はロフトはしご・階段、羽目板・床材などロフトはしごの専門店です。
TOPページは広い領域で情報が整理されているので、みやすくデザインされていますね。
商品詳細ページには寸法による価格表示、梱包サイズ、重量など必要な情報がわかりやすくまとめて掲載されています。
東京インテリア
https://www.tokyointerior-onlineshop.com/
東京インテリアも有名な家具屋さんんですね。
サイトのところどころにバナーや商品カテゴリーが配備されて、商品詳細へ飛ばす導線設計がしっかりなされているので、回遊性は抜群です。
こどもと暮らし
https://kodomotokurashi.com/
ランドセルやおもちゃ収納などの子供家具から玄関小物、ルームシューズなどの雑貨までとにかく”子供”に特化した家具雑貨オンラインショップです。
サイトで印象的なのは、メインナビゲーションとレフトナビゲーションのアイコン。
ECサイトはカテゴリー部分がユーザーにとって分かりやすいものであるのが望ましいので、視覚的に分かりやすいアイコンを置いてあげると良いです。
TEIJIN MEN
https://www.teimen.com/
1960年に銀座に出店した老舗洋服店「テイジンメンズショップ」のオンラインストアです。
トラッドをベースとした紳士のスタイルを提案しています。
メインコンテンツ部の写真が大きく取られていて、見やすさは高いです。
写真にも統一感があるので、落ち着いた印象が演出されています。
大塚家具
https://www.idc-otsuka.jp/item/
有名家具ブランド大塚家具の公式オンラインショップです。
扱っている商品はダイニングセットやソファ、ベッド、マットレス、照明、デスク・チェアなど豊富。
商品画像・イメージを大きくとって、「カテゴリから探す」、「ブランドから探す」、「新規掲載商品」、「おすすめ商品」とセクションで綺麗に分けられているため、分かりやすく使いやすいサイトになっていますね。
ボローニャ公式通販サイト
https://bologne-shopping.com/
ボローニャば京都祇園発祥のサクサクふわふわのデニッシュパンを売る通販サイト。
ECサイトの基本のきは網羅的におさえてあるので、かなり購入しやすいサイトです。(カテゴリ整理、豊富な看板バナー、レビュー、検索機能など)
メインコンテンツに「売上ランキング・ベスト5」とCVに繋がりやすい特集バナーが置いてあるのが特徴。
支払い方法もクレジットカードからコンビニ決済、また最近人気が高まっているPayPayと豊富に用意してあります。
東京コンタクト
https://shop.tokyo-contact.co.jp/
東京コンタクトは横浜に本店をかまえるメガネ・コンタクト・サングラスのEC通販サイトです。
2週間使い捨て、1ヵ月使い捨てとユーザーがコンタクトレンズを選ぶ際に、最初に気になる点をサイト上部に「コンタクトをタイプから探す」という形でおいてあって、探しやすいEC構造になっています。
宝島チャンネル|人気ファッション雑誌とのコラボグッズ通販
https://store.tkj.jp/
ブランドムックやファッション雑誌を発行する出版社の公式通販サイト宝島チャンネル。
雑誌、大人のおしゃれ手帖、素敵なあの人、リンネル、sweet、GLOW等の人気の月刊誌・ブランドムックが通販サイトで、定期的に買えるのが魅力。
また有名書店や料理研究家などコラボ商品も多数扱われており、宝島チャンネルでしか手に入らない限定商品もあります。
レザーグッズ専門店
https://www.glencheck.net/
GLENCHECK(グレンチェック)は有名メゾンで使われるブライドルレザー、コードバンレザーを使用した財布、雑貨、リュックサック、ジャケットなど幅広いファッションアイテムを取り扱うECサイトです。
特徴的なのは名入れの刻印サービス、ラッピング無料、安心交換無料サービス、あす着最短翌日お届けなど「ECサービス」が充実しているところ。
すっきり洗練したデザインがベースなのですが、スライドショーやバナーなど購入に影響をあたえる箇所は目に留まりやすように作りこまれています。
商品画像が美しく撮影されていますから商品イメージを作りやすく、買い手にやさしいお店になっています。
Floralworks
http://floral-works.com/
Floralworks(フローラルワークス)造花、プリザーブドフラワー、人工観葉植物を中心にラッピング資材や花器を販売している造花専門のECサイトです。
大カテゴリごと(造花など)に細分化された子カテゴリ(アジサイ、ミモザ)などわかりやすく分類化されています。
無添加化粧水キョウキオラの通販ならuruoi
http://www.kyokiora.com/
uruoiはアトピーや敏感肌などに悩んでいる方に向けたミスト状無添加化粧水キョウキオラを販売するECサイト。
差別化のポイントとしては「日本アトピー協会化粧品部門」に登録されているところ。
初めての方向けに割引されたトライアルセットやポイント制度など売る工夫もなされていますね。
MakeShopのおすすめプランは?
結論「プレミアムプラン」となります。
理由としてはMakeShopの豊富な機能が利用できるプランだからです。
そもそもMakeShopは「ちょっとECはじめてみようかな?」という方向けのカートシステムではなく、「ECを本気で運用して売上を立てていこう」と狙う個人・事業者向けのサービス。
つまり、これまである程度EC運用経験があり、売上目標を月商50万以上!というふうに、
もし「安さ」や「はじめてみようかな」という初心者の方は、カラーミーショップなど他のカートサービスを選ぶべきです。
まとめ
MakeShopはデザイン自由度が高く、多機能が特徴。
そのためこれからECでビジネスを拡大していこうと考えている人にはとてもおすすめのサービスです。