こんにちは、集客デザインです。
今回は、イベントレジストについて詳しく知りたい方向けに記事を作成させていただきました。
という悩みや要望を解決していきますね。
イベントレジストとは?
出典:イベントレジスト
イベントレジストとは、“無料”で“簡単”に、“誰でも”イベント告知やチケット販売、事前決済やイベント申込者の管理ができるイベントサービスです。
イベントレジストを導入すれば、
イベントの事前準備→イベント当日→イベント後
この3つのフェーズで発生してくる、多くの煩雑な作業を簡便化することができます。
こんな方は、一度イベントレジストを利用してみればいかがでしょうか?
イベントレジストを使うメリットは?
それではイベントレジストを利用するメリットを以下にてご紹介したいと思います。
■イベントを簡単に開くことができる
■イベントの規模は関係なし!小規模〜大規模まで多様なイベントが開催される
■誰でもイベントページ作成ができる
上記の3つをそれぞれ詳しく解説していきましょう。
とにかくイベントを気軽に開ける!
いざイベントを開催するとなると、どうしてもプロモーションから集客、チケット作成、参加者管理…と、イベント主催者さんがやらなければならない作業が多いですよね。
でもイベントレジストでイベントを作成してしまえば、イベント開催にともなって発生してくる、“多くの手間や問題”をまるっと解決することができます。
後ほど、イベントレジストでどんなことができるのかをご紹介しますね。
小規模から大規模まで幅広いイベント開催に対応できる
イベントレジストでイベントを作る場合、イベントの規模は問いません。
5人〜20人規模の小さなイベントから、数日間を跨いだ数万人以上の大規模イベントまで、あらゆるイベントに対応可能です。
専門知識なしで、直感的なイベントページを作れる
イベントレジストは管理画面上で、イベントページを作成することができます。
そのため、HTMLやCSSといったWebページを作るのに必要な専門知識は一切なしで、とても簡単にイベントページがつくれるのです。
さらに、イベントページ作成後の管理(例えば、チケット販売・販売状況確認・来場者のデータなど)は、直感的な管理画面上で一括で行えるのも魅力的といえます。
イベントレジストの料金は?手数料は?
イベントレジストの料金体系は以下の通りです。
システム利用料 | チケット販売手数料 | |
無料イベント チケット代金が0円 |
無料 | 無料 |
有料イベント チケット代金が有料 |
無料 | 8% チケット販売額の8% |
このように見ると、有料イベントを開催するときのみ、チケット販売手数料が8%必要なだけで、あとは全て無料になるわけです。
支払いはいつ?銀行振込の手数料はあるの?
イベントレジストでは、イベント販売料金の支払いは、イベント終了後に10営業日以内に、登録した口座に振り込まれます。
その際には、上記で紹介したチケット販売手数料(有料イベントのみ)と銀行振込手数料が差し引かれることになります。
銀行振込手数料は以下の表の通りです。
振込料金3万円以下 | 振込料金3万円以下 | |
銀行振込手数料 | 160円 | 250円 |
なお、銀行振込は三井住友銀行から行われます。
イベントレジストの評判
それでは皆さんも気になっているであろう、イベントレジストの評判を紹介していきますね。
01→“便利さ”の評判
02→“管理画面”の評判
03→“手数料”の評判
04→“機能”の評判
05→“ユーザー目線”の評判
5つの評判を詳しく説明していきますね。
評判01:とにかく便利!
セミナーを開催するにあたり、EventRegist(イベントレジスト)を使ってみたら便利すぎて震えた: 先日、知人があまりに便利だ便利だと話していたイベントレジスト。参加者としては何度か利用していたけ… http://t.co/9GtVwfX0rL #seo #sem
— SEM・SEO最新情報ツイッター (@semresearch) June 5, 2013
こちらは、イベントレジストを利用した人が、便利さをものすごく推している評判ですね。
イベントレジストの機能に関しては、次章にて詳細に解説していきますね。
評判02:管理画面が分かりやすい!専門的知識はなしで申込ページがつくれる
管理画面が非常にわかりやすく、専門的なWeb制作の知識がなくても、直感的に申込ページを作成・管理することができました。限られたマンパワーでイベントの準備を進めていかなければならなかったので、管理画面で直感的に操作ができる点はとても助かりました。イベントレジスト公式HPより
こちらの評判では、
■管理画面の使いやすさ・分かりやすさ
■HTMLやCSSなどのWeb制作の専門知識が不要で申込ページが作成可能
という点が述べられていますね。
どちらにせよ、イベント主催者さんにとってはかなりメリットになる機能になることは間違いありません。
評判03:手数料が複雑じゃなくてシンプル!
比較的新しいチケットサービス。標準的な機能を備えており、使い勝手もよさそう。手数料がシンプルでいいですね。イベントレジスト公式HPより
イベントレジストの手数料については、先ほどご紹介しましたが、有料チケットのチケット販売手数料8%が必要なだけで、ほとんどが無料で、かなりシンプルで分かりやすいです。
イベント主催をする際に、かなり重要となってくるのが費用面。
だからこそ、イベントを開催するのに、チケット販売料金や手数料がどれくらいかかるのか計算できるのが、イベントレジストのメリットであることは間違いありません。
評判04:管理画面の機能の充実度
ライブアイドル界隈のイベントで上手く使えないか考えてみようととりあえず手数料の安かったPassMarketを試しに使ってみました。手数料がちと高いけど管理画面みた感じではイベントレジストの方がより痒い所に手が届きそうな機能があったので、機会があればこちらも使ってみたいな。
— MASATO (@MASATO_CELT) September 4, 2015
こちらはイベントレジストの管理画面に実装されている機能が豊富であることを伝えている評判ですね。
PassMarketやPeatixなどのサービスと比較しながら選んでみるの良いでしょう。
評判05:登録しても面倒なメルマガが届かない
イベントレジストはプラットフォーム簡単だし、登録したらいきなり変なメルマガ届くようなメアド吸い上げシステムでも無いのでオススメ。婦人画報のイベントで使ってたのを見て使用してます。
— AGI 8/25夜鳴鳥トロピカルラウンジ (@Agi_0104) August 22, 2017
皆さんも経験があると思いますが、なにかしら新しいサービスに登録すると「お知らせ」や「キャンペーン」など、欲しくもないメルマガがどっさり届いて、うんざり…みたいなことがありますよね。
イベントレジストで会員登録をする際に、「ニュースレターを受け取る」というチェックボックスを外せば、基本的にメルマガが届きません。
このように起業視点ではなく、あくまでユーザー目線に立脚した機能が豊富あります。
イベントレジストの基本機能【6選】
それではイベントレジストの基本機能を6つピックアップしてご紹介していきましょう。
01.イベントページ作成
02.イベントページのデザイン
03.チケット販売
04.SNS拡散
05.受付用アプリ・参加者用アプリ
06.チェックイン管理
以下で詳しくみていきますね。
イベントページ作成
イベントページは”イベント告知の顔”とも言えるくらい重要な要素です。
そんなイベントページを、イベントレジストならなんと、
○イベント名
○開催日時・終了日時
○チケット登録(チケット名/金額/数量)
この3項目を基本情報として設定するだけで一瞬でイベントページが完成できます。
なおその他には、、、
○イベントページのURL名カスタマイズ
○開催場所(会場名)
○タイムゾーン
の設定もできます。
イベントページのデザイン
そう思われた方がいるかもしませんが、実は簡単にイベントページが作れるからといって、イベントそれぞれにオリジナリティを出さないと他競合との差別化ができません。
イベントレジストは、イベントページのファーストビューの部分に画像を貼り付けたり、ページ背景に好きな色やグリットなどのあしらいを敷いたりすることができ、それぞれのイベントページにオリジナリティを出すことができます。
チケット販売
イベントページを作ってしまえば、最初に設定した金額や数量分のチケットを、ネットから販売することができます。
なおチケットを申し込みする際の決済方法は、
■オンライン決済サービスPaypal
■クレジットカード(JCB・Mastercard・VISA)
に対応しています。
SNS拡散
イベントレジストで作成したイベントはLINE、Twitter、Facebook、Linkedin、Google+などSNSから情報を拡散させることができます。
そんなプロモーション部分でお困りの方は、SNSと連動させて告知していくのがベストでしょう。
受付用アプリ・参加者用アプリ
今でもそうですがイベントといえば、入場する際に『紙チケット』を利用するのが主流ですよね。
しかしイベントレジストの場合は、受付側・参加者側どちらも、専用アプリさえもっていれば、スマホ・タブレットからイベントへのチェックインができます。
チェックイン管理
上記では専用アプリを開始たチェックイン方法のお話でしたが、入場受付を管理画面上でも行える機能です。
管理画面上には、参加者の情報が事細かに載っているので、リストから検索すれば詳細な参加者情報を確認でき、またイベントに出席している人数も把握することも可能です。
まとめ
如何だったでしょうか?
以下に本日ご紹介した内容をまとめておきますね。
イベントレジストとは?
→イベント参加告知・電子チケット購入決済するサービス
イベントレジストを使用するメリットは?
→イベントを気軽に開ける!
→小規模から大規模まで幅広いイベント開催に対応できる
→専門知識なしで、直感的なイベントページを作れる
イベントレジストの料金は?
→ほとんど無料。有料チケットのみチケット販売手数料が必要!
→チケット料金の支払いは、イベント終了日から10営業日以内
→銀行振込の手数料は上の表をご覧ください
イベントレジストの評判は?
→評判01:とにかく便利!
→評判02:管理画面が分かりやすい!専門的知識はなしで申込ページがつくれる
→評判03:手数料が複雑じゃなくてシンプル!
→評判04:管理画面の機能の充実度
→評判05:登録しても面倒なメルマガが届かない
イベントレジストの機能
→01.イベントページ作成
→02.イベントページのデザイン
→03.チケット販売
→04.SNS拡散
→05.受付用アプリ・参加者用アプリ
→06.チェックイン管理
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