ECサイトとはどんなWebサイト?ECサイトの種類も解説

今回は1.ECサイトについて詳しく知りたい方、また、2.ECサイトの種類を知りたい人に向けて記事をつくっています。

相談者
【相談内容01】オンラインショップを検討しているんだけど、その時、ECサイトって言葉を聞いた。いったいECサイトってどんなWebサイトなの??
【相談内容02】ECサイトってたしかにいくつか種類があったよね。それを詳しく知りたいんだけど!

この記事ではこのような方のために、ECサイトの初歩的な説明から、ECサイトの種類まで詳しく解説しますよ。

集客デザイン編集部
最近では、大手企業だけでなく、個人店舗でもECサイトを運営して、一定の成果や集客に繋げているケースが増えています。ぜひ今回の記事でECサイトについて詳しく知り、新しいビジネスのきっかけになればな〜と思っています。

ECサイトとは?

相談者
ECサイトって、そもそもどんなWebサイトのことを言うの?

ECサイトとは、インターネットを通じて、自分の商品やサービスを売買するWebサイトのことです。ニュアンスとしては『オンラインショップ』や『ネット通販』と同義だと思ってください。

集客デザイン編集部
言葉の定義で分からない方は、アマゾンや楽天、アスクル、モノタロウ、Yahoo!ショッピングなどを思い浮かべてもらえれば分かりやすくなりますよ!

最近では、主にオフライン=実店舗での直接販売が主流だった大手企業も、続々とECサイトを運営しています。

ECサイトを運営している有名な企業の代表格は以下の通りです。

ECサイトの種類ってなにがある?

相談者
ECサイトがどんなWebサイトなのかは分かったけど、ECサイトの種類はいくつも種類があるんだよね?それを教えて欲しいな〜

この章では、上記のような疑問を解決していこうと思います。

さて、ECサイトはたしかにいくつか種類があります。ところが大きく分けると、基本的に以下の2種類に分けられます。

●モール型サイト

●自社構築型サイト

集客デザイン編集部
そして、この2種類がさらに細分化されて、いくつかに区別されていくんですよ!

モール型ECサイトとは?その種類は?

モール型ECサイトとは、楽天市場やAmazonのような1つの場所(ECサイト)に複数の店舗が集合した販売形態のことです。

これをたとえるなら、インターネット上に存在する『巨大なショッピングモール』だと考えていただければいいです

モール型ECサイトのメリットは以下の通りです。

●モール自体に強力な集客力があるので、店舗が対策する必要がない

●モールがネットショップの運営をしているので手厚いサポートが受けられる

●モールの知名度があるので、商品に対する信頼度も高くなる

ただし、店舗がECモールに出店するには、一定金額の“テナント料”や“販売手数料”を支払わなければなりません。

そのため、有名な出店先に商品を掲載しようとすればするほど、販売毎にかかる手数料や、月々の固定費として重い負担となってくる。この部分が欠点といえるでしょう。

では続いて、モール型ECサイトの種類を2つご紹介しますね。

種類01:マーケットプレイス型ECモール

マーケットプレイス型ECモールの代表格は『Amazon』です。

マーケットプレイス型ECモールの特徴は、Amazonのような“巨大なECプラットフォーム”に自社商品のデータだけを“出品”することです。(出店ではないことに注意!)

そのため、各店舗にとっては、ECモール側に商品データを送るだけ販売がスタートできるわけです。またプロモーション、サイト運営、商品データ管理の一切は、ECモール側が行ってくれます。

集客デザイン編集部
ただ、商品紹介ページは、ECモールのサイトデザインに依存するため、競合との優位性や、オリジナリティを出せないので、そこがデメリット言えます。

種類02:テナント型ECモール

テナント型ECモールは『Yahoo!ショッピング』、『ZOZOTOWN』、『楽天市場』が有名ですね。

テナント型ですから、各店舗はネット上の仮想ショッピングモールに、一つの店舗を“出店”する形式をとっていきます。

つまり、マーケットプレイス型ECモールと違って、各店舗専用のページを構築し管理することができるので、商品PRやサイトデザインの自由度は高いほうだといえます。

集客デザイン編集部
とはいえ、これからご紹介する自社運営型ECサイトに比べると、ECモール内のルールや制約があるので、オリジナルティを出しにくいです

自社運営型ECサイトとは?その種類は?

自社運営型ECサイトは、ECモールのように“既存のECサイト”に頼らず、制作から運営、集客までを自社がイチから独自構築するECサイトのことです。

自社運営型ECサイトの特徴は以下の通りです。

●自社の特色を踏まえたオリジナリティのあるデザインやコンテンツが作れる

●SEOやリスティング広告のようなマーケティング施策で膨大な集客が可能

●ECサイト自体が社内の財産になるので、成功すれば『集客+ブランディング』が期待できる

一方で自社運営型ECサイトは、オリジナルティを追求しようと思うと、構築するのに高額な金額が発生します。また集客力はすべて自己責任にもなります。

それでは、自社運営型ECサイト3種類をご紹介していきますね。

種類その1:オープンソースECサイト

オープンソースECサイトとは、ソースコードが無償で提供されているソフトウェアを利用改変して、ECサイトを構築していくものです。

つまり、最初からECサイトに必要な“標準機能”が実装されたシステムを無料で利用し、好みに合わせてサイト全体を自由にカスタマイズしていくECサイトです。

オープンソースECサイトは以下の4つが有名ですね。

●EC-CUBE

●WordPress

●Magento

●DRUPAL

HTMLやCSSの知識がなくても、オリジナルテンプレートやテーマ、拡張機能(プラグイン)を使用すれば、かなりレベルの高いECサイトがつくれます。

種類02:有償ECパッケージ

ECパッケージとは、ベンダー(システム会社)が開発したネットショップ構築に必要な基本的な機能を備えたソフトウェアのことです。(※実は、上記で紹介したオープンソースECサイトは『無償型のECパッケージ』とも言われています)

有償ECパッケージは、そもそも運用フレームワークを持たせているので、ベンダーが開発したソフトウェアを買い取り、サーバーにインストールしてECサイトが構築できます。

主要な有償パッケージを提供している会社は、以下の3社です。

●Orange EC

●ecbeing

●SI Web Shopping

有償ECパッケージのメリットは、ベンダーに直接依頼することで、高機能なカスタマイズができ、店舗独自のニーズにこたえたECサイトが作れることです。

種類03:ASPカートサービス

ASPとは『Application Service Provider』の略で、ネットショップには必須な“ショッピングカート”の機能を提供するシステム・サービスのことです。

もちろん、ASPカートサービスはECサイトの作成機能や運営、管理する機能もついています。

ASPカートサービスの代表例としては、

●BASE (ベイス)

●Makeshopやショップサーブ

●カラーミーショップ

ASPカートサービスは、こんな方にピッタリです

相談者
ECサイトに予算を割く余裕がない・・・

ただし提供業者を間違えると、初期費用や、月額利用料、決済手数料で費用がかさんでしまう可能性もあるので十分に必要です。

種類04:フルスクラッチ開発

最初に言っておきますが、フルスクラッチは莫大な予算と工数が必要となります。なぜなら、フルスクラッチは、既存にあるサービスを一切使用せず、ゼロから作り上げるからです。

作業範囲ですが、Webサイトのフロント側(PCやタブレットに写るデザイン)はもちろん、システム開発などのバック側も含めて、すベて要件定義から設計、実装、テストまで実施しなければなりません。

ユニクロやZOZOTOWNはフルスクラッチを採用しています。その理由は、膨大な商品数や顧客数、制限のない自由な開発が可能であるためです。

金額としては、数千万円以上かかることは覚悟しておいた方が良いでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ECサイトの魅力は何といっても、直店舗だと制約となる“営業時間”や“休業日”という概念がまったくないということ。

そして、時間や場所を問わず、いつでも商品が売れるという部分がとても魅力的です。

今回、ご紹介した内容を振り返っておきましょう。

■ECサイトとは?

■ECサイトの種類ってなにがある?

■モール型ECサイトとは?その種類は?
→種類01:マーケットプレイス型EC
→モール種類02:テナント型ECモール

■自社運営型ECサイトとは?その種類は?
→種類01:オープンソースECサイト
→種類02:有償ECパッケージ
→種類03:ASPカートサービス
→種類04:フルスクラッチ開発

集客デザイン編集部
この記事でECサイトの基本を知れたと思います!種類がたくさんある印象かも知れませんが、まずは「どんなECサイトを作りたいのか?」とサイトを作る目的をしっかりと考えて、ECサイト制作に進むようにしましょう

以上です。ありがとうございます。




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