こんにちは、集客デザインです。
今回は、Paidyを利用しようと考えているユーザーさん、または、Paidyを導入を検討されているオンラインショップ担当者さん向けに記事をご用意しました。
こんな疑問や要望を解決していく内容になっています。
Paidyとは?
出典:Paidy
Paidyとは“クレジットカード登録”、“事前登録”もいっさい不要で、オンライン上ですぐに支払いができる“ECサイト向け決済サービス”のひとつです。
という疑問が聞こえてきそうですが、お買い物の時に、
●メールアドレス
●電話番号
この2つを入力するだけです。
出典:Paidy
あとは、本人確認(なりすまし防止)として、SMSによる4桁の認証コードを入れれば、完全に決済が完了します。
クレジットカードを登録しないということは、“クレジットカード情報の流出”、さらに”クレジットカードの不正利用”を防ぐことができるのです。
Paidyの支払い方法とは?
Paidyはクレジットカードを利用しないため、基本的には、、、
●コンビニ決済
●銀行振込(ATM)
●口座振替
この3つから支払い方法を選択することができます。
Paidyの支払い日は?支払手数料は?
Paidyの支払いは、1ヶ月の利用金額を、その翌月1日〜10日の間にまとめて支払っていきます。
さらに、口座振替の決済手段を選択した際には、一般的に、引き落とし時に“支払手数料”が発生することが多いですが、Paidyの場合、手数料は完全無料です。
以下にて、支払い方法毎の”支払い日”と“支払手数料”をまとめておきますね。
支払い期日・引き落とし日 | 支払手数料 | |
コンビニ | 翌月10日まで | 350円(税込 |
口座振替 | 翌月12日 | 無料 |
銀行振込 | 翌月10日まで | 支払い手数料は無料 銀行の振込手数料のみ |
なお請求案内は、翌月1日から3日の間にメールorSMSで届くので、忘れずに1ヶ月分の利用金額=支払い金額が分かります。
Paidyの導入コスト・手数料を解説!【事業主・オンラインショップ担当者向け】
そんな方のために、この章ではECサイトを運営している事業主様に向けて、手数料や初期費用などについてまとめていきますね。
コストは決済手数料のみ!初期費用や固定費は一切無し!
いざPaidyを導入するとなると、気になるのが導入コスト。
しかしPaidyは決済手数料がかかるだけで、初期費用や月額費用、情報処理費用などはまったくかかりません。
なお決済手数料は3.5%です。以下にコストについて表でまとめておきますね。
初期費用 | 月額費用 | 情報処理費用 | 請求書発行手数料 | 決済手数料 | |
料金 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 3.5% |
キャンセルリスクを軽減できる
ECサイト運営社様にとって、突然の支払いキャンセルや代引きの受け取り拒否など、多くのキャンセルリスクがあります。
そんな中で、Paidyはクレジットカードのように買い物時に“事前決済”が完了するので、迷惑なキャンセルによる機会損失を防ぐことができるのです。
導入コストは一切なく、ただ決済手数料3.5%と比較的安い金額だけ払っていくので、ECサイト決済手段として、取り入れるメリットはあります。
Paidyの評判は?【厳選5つ】
この章ではPaidyの評判について説明していきたいと思います。
以下の内容をご覧ください。
●評判01.クレジットカード不要で利用できる!
●評判02.後払いでも分割払いができる!
●評判03.わずらわしい手続きが無用!
●評判04.翌月支払いだから安心
●評判05.市場規模が伸びている
ではそれぞれ、解説していきます。
評判01.クレジットカードを持っていない人でも利用ができる
「Paidy」はクレジットカードを持っていない、あるいは使うのにちょっと抵抗のある…という方にも簡単にご利用いただけます!
さらにリリースに伴い、500円キャッシュバックキャンペーンも本日から開始しましたのでチェックしてみてください(*・ω・)ノ✨
— DMM.com (@DMM_com) June 25, 2018
こちらの評判では、カード払いに抵抗のある方にPaidyをおすすめしていますね。
クレジットカードはとても便利な反面、クレジット情報が漏洩したりすると不正利用されるというリスクがつねにあります。
もしも対応が遅れたりすると、、、それこそ多額な被害に巻き込まれてしまう可能性だって無きにしも非ずです。
その点、Paidyはクレジットカード情報の登録をせず、毎回、本人確認=認証コードを入力しての支払いとなるので、セキュリティーの面でもとても安心できる決済サービスなんです。
評判02.分割払いができる
Paidyってやつ登録したらクレジットカード紛いのこと出来るわ
分割支払とか後払いとか
すごいな— にしみけん (@simiken11) August 18, 2018
Paidyはクレジットは利用しませんが、分割払いや後払いができるため、とても便利です。
どうしても月内に金額が払うことができないのであれば、金額に応じて3回払いや6回払いなど分割払いに変更させることでできます。
ただし、分割手数料がかかってくる点には注意が必要です。
評判03.ショッピングのわずらわしい手続きが一切不要
#it
Paidy – 会員登録やクレジットカード不要の決済サービス:
Paidyならワンクリックでお買い物が可能です! Paidyはネットショップでお買い物をする際に、わずらわしい手続きなく安全で簡単に決済ができるサービス.. https://t.co/GKdPJ5hh2x— ????? (@toshi0104) December 9, 2015
オンラインショッピングをする時には、クレジット情報を登録するなど、支払いまでにわずらわしい登録作業が必要となります。
Paidyは「メールアドレス」と「電話番号」を入力してしまえば、ワンクリックで決済は完了するので、すぐに買い物をしたい方にはとても便利な決済サービスです。
評判04.翌月にまとめて支払いできるから安心
d払いとか便利って聞きます!
payとちょっと違うかもしれないけど私はよくPaidy使います?
翌月にまとめて請求とお支払いくるから猶予あるし安全だし便利✌️— ?ゆきの氏? (@ykeeey_rip) August 16, 2019
Paidyの場合、毎回の決済ごとに支払う必要がなく、利用した翌月に、1ヶ月分をまとめて支払っていくシステムを採っています。
また、支払い金額についても、Paidyアプリと連動させれば、どれくらい支払えばいいのか、随時確認できるため、あらかじめの支払い計画が立てられるようになり、余裕をもってお金をためることができます。
評判05.海外進出にするくらい市場を伸ばす
Paidy(ペイディー)、台湾市場へ進出。台湾後払い決済サービスを買収Paidy翌月払いで決済した分は、翌月にまとめてコンビニエンスストアや銀行振込で支払うことができることから、ユーザーにとって安心・安全にオンラインショ… https://t.co/kwQDUHxVra
— BestsellerNews (@BestsellerNews) June 30, 2019
こちらの評判では、Paidyが台湾市場へ進出したという内容です。
評判内のリンク記事にもあるように、『台湾のEC市場は、近年10%以上の高成長が続いている』という背景があることも台湾進出の契機になっていることはもちろんありますが、Paidyならではの“クレジットカードをもっていないユーザーも獲得できる”という点も拡充が進んだ理由であります。
今後、需要が高まるうちに、台湾以外にも続々とその他の海外進出する可能性は考えられます。
まとめ
今回はPaidyについて説明させていただきました。
以下にて内容をまとめておきますね。
Paidyとは?=ECサイト向け決済サービス
→Paidyの支払い方法とは?=1.コンビニ決済2.銀行振込(ATM)3.口座振替
→Paidyの支払い日は?支払手数料は?=表にまとめてあります
Paidyの導入コストと手数料を解説!【事業主向け】
→コストは決済手数料のみ!初期費用や固定費は一切無し!
→キャンセルリスクを軽減できる
Paidyの評判、厳選5つ
→評判01.クレジットカードを持っていない人でも利用ができる
→評判02.分割払いができる
→評判03.ショッピングのわずらわしい手続きが一切不要
→評判04.翌月にまとめて支払いできるから安心
→評判05.海外進出にするくらい市場を伸ばす
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【相談内容03】Paidyを利用したユーザーの評判を聞きたい!